参加型社会学会について

◇設立趣旨

 テクノロジーの発展により、大量生産、大量消費の工業化社会で機能していた硬いピラミッド構造が時代遅れになり、意志を持つ多様な個が集合と離散を柔軟に繰り返す自律分散的な「参加型社会」への移行が始まっています。

 それに伴い、ピラミッド構造へと最適化された教育システムや行政システム、メディアや経済活動など、各領域において根本的な転換が求められています。

 反転授業やアクティブ・ラーニングなどのICTを活用した主体的な学び、デジタルを用いた民主主義のアップデートの動き、世界中から同時アクセスできる参加型メディア、人と人との新たなつながり方から生まれる新ビジネスなど、参加型社会の胎動はすでに始まっています。

 一方で、AIやビッグデータを活用した監視社会化の動きも懸念されており、私たちは、まさに分岐点に立っています。2020年のコロナ情況下から始まる新しい社会において、どんな原理やシステムが必要なのかを多角的に議論し、旧来のあらゆるものを換骨奪胎して、参加型のパラダイムに組み替えていく実験的な取り組みをしていきませんか?

 本学会は、個別の動きを調査・分析しながら参加型社会の実現を探究する研究者・実務家などによる学術会議です。学会運営も旧来の学会を換骨奪胎して参加型で行います。私たちの「学会」は、権威をつけるためのものではなく、知の業界サロンでもありません。それぞれが発見したものを相互に紹介し合う場であり、磨き合う場であり、出会い交流する場です。未来の人間社会のあり方を模索する、すべての人の合流を願います。

◇運営方向案(橘川試案)

https://note.com/metakit/m/m54ca2c56ece8
本学会は、知の権威構造・権力構造の組織論とは異なり、未来を模索する「知の現場」「実践の現場」から立ち上がってくる思いと理論を集合させる「場」としての学会を目指す。

1.運営方法
◇理事は個人でも法人でもなく、ネットワーク主催者。私塾、コミュニティ活動などのネットワークを主宰している人に呼びかける。
◇既存理事の推薦による、9 割会議 (9 割の賛成があると参加了承
◇理事は費用負担なし、活動制限もなし。
◇シンポジウムやワークショップなどの具体的活動は、理事同士の共同プロジェクトとして、行う。理事2 名以上の共同プロジェクトや事業については「参加型社会学会」の主宰、後援などの名義が利用出来る。
◇理事の条件は、年間、1本以上の論文(2万字以上)を提出することとする。

2.理事向けサービス
◇各種イベントなどの運営サポート
◇Zoom 24 時間サロン
◇クラファン出版の発行支援
◇オリジナル・システム(Teleport など の提供。その他)

3.正会員
◇正会員については、会費徴収(月額 1000 円 をnote で徴収。)
◇正会員は、既存メンバーの紹介により参加出来る。
◇正会員に対しては、理事たちの活動に対する情報提供、イベントなどの無料・優待招待などを行う。
◇正会員希望の方は、以下のnoteマガジンをご購読ください。 https://note.com/metakit/m/m54ca2c56ece8

4.体制
◇会長
田原真人
「反転授業の研究」主宰
◇事務局長
橘川幸夫
「 YAMI 大学 深呼吸学部」学部長
◇事務局員
未定

5.スタート・イベント
「出現する参加型社会」創刊記念の連続Zoom 読書会

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